シュレック
- 出版社/メーカー: ドリームワークス
- 発売日: 2004/07/07
- メディア: DVD
- クリック: 40回
- この商品を含むブログ (20件) を見る
人里離れた森の中の沼のほとり。人の骨をすり潰しパンにして食べてしまうと怖れられる怪物がいた。怪物の名は“シュレック”。しかしこの怪物、本当は優しい心の持ち主。人々が怖れて近づかない森の奥でひとり気楽な毎日を送っていた。そんなある日、孤独を愛するシュレックの住む静かな森におとぎ話の登場人物たちが大挙押し寄せてきた。彼らは、国を支配するファークアード卿によって無益な存在として追放されてしまったのだった。困ったシュレックは彼らを引き取るようファークアード卿に掛け合い、代わりに囚われの身のプリンセス・フィオナを助け出すことを約束する。
個人的にはなかなか楽しめました。音楽の知識やら、御伽噺やらの知識がある人ほど、ネタ元もわかって楽しめるんじゃないかな。日本語吹き替え版で見ましたが、それぞれもそれなりにハマってたと思います。
ここからは余談ですが。個人的には、話の結末はそうであるべきだろうと望んだとおりになったと思う。けど、けど、そういう結末を改めて提示されるとやっぱり「うーん」となってしまうかな。ここは自分の期待を裏切ってくれたほうがよかったのかも……。