人体の不思議展
今まで人体標本といえば医学、特に解剖学という専門分野でしか知り得なかった世界を一般に公開し、人体標本を通じて「人間とは」「命とは」「からだとは」「健康とは」を来場者に理解、実感していただき、またその人体標本が「あなた自身である」ことの共感を得ることです。
確かにあったよ、個人差。
もうすぐ終わり（2/28まで）だったのですが、ちょっとした縁から見ることができました。本物なのかどうかを知らないで行ったのですが、本当に本物だったらしいですね。それを思うとちょっとガクガク。人体の縦割りだの、筋肉と神経かっさばきまくりだの、展示目的とはいえ、よく同意した人がいたものだと思います。決して自分にはできそうにありません。そういえば、確かにまつげの生え方とかリアルだったし、男性自身も大きさが……ゲフンゲフン。失礼しました。とにかくですね、学校の資料集とかなんかでは決してわからないものがいっぱい並んでいたので、かなりいい勉強にはなると思います。
まぁ、その本来勉強すべきのお子様達はとても退屈そうでしたが。
